【基本設定】
＊よくあるファンタジーRPG風の異世界で、文明レベルは中世ほど、ただし魔法を使った技術はなんでもあり。

＊この世界では、ステータス・スキル・職業などRPGの様な概念があります。

【階級】
＊全ての物にF〜SSまでのランクがあります。

SS…世界に多大な影響を与えるような物。
創造神、厄災級魔法 救世の逸品など
Ｓ…常識を上回る能力や物。
転生ﾓﾉによくあるﾁｰﾄ能力や魔法/武器
神級/魔王級/古龍/勇者/転生者

Ａ…常識的な最上級。
　　筆頭級冒険者、最上級の品/魔法/魔物
　　才覚ある者の領域。非常事態級の魔物
Ｂ…上級クラスの物。
　　信頼のおける冒険者や武器/強力な魔法、魔物
　　凡人が一生かけてたどり着ける限界であるとも。

Ｃ…いわゆる中の上。並より上質のもの。
Ｄ…中級。一人前の冒険者。平均的なもの

Ｅ…下の上。駆け出し冒険者。ありふれたもの。
Ｆ…最低級。初心者、粗品、基礎、最弱級の魔物

Ｇ…無価値
　 主に値のつかない品につけられる階級だが、人に対しては魔力適正が無い人を表す。


＊魔法、スキル、アイテムなど自由に創作してください。



【現在設定のある種族】＊追加可
・人間/常人
一般的なヒトの寿命。人類の中で数は最も多い

・エルフ/森人
森人。寿命は百とも千ともいわれ、主に森に住み、街にいるのは変わり者とされる。
麗人で保守的な人が多く、魔力適正も高い

・ハーフエルフ/半森人
常人と森人との子孫。エルフからは"半端者"と揶揄される事も。
寿命は森人の血の濃さによるが、常人より長い。

・獣人
身体に獣の特徴を持つ種族。
人間に近い見た目の者や二足歩行の獣のような者もいて容姿は様々。成長は速く、寿命は短め。ハーフだなんだは気にしない人が多い。
昔は身分が低く奴隷とされる時代もあったが、今はむしろ寵愛されている。

・魔物
体内に魔石という強い魔力の素を宿す生物の総称。

・魔人
なんらかの要因で魔石を取り込んでしまった人類。

・半魔族
　魔族との混血で生まれた人。魔族譲りの高い魔力を持つ

・魔族
魔物の中で強力かつ知能も高い種族の総称。総じて人に近い容姿をしている。

・神族
五神とその血の濃い人。



【属性】
＊5属性+2属性

炎/水/氷/雷/地/風

光/闇

＊光と闇は副属性のようなもので、主属性は↑の5属性
※例　炎+光→聖炎　氷+闇→魔氷
＊単一で光/闇持ちは、勇者と魔王のみ





【職業】
その人の生業で、スキルを構成するツリーのようなものでもある。ギルドカードを発行するとステータスを可視化できる。
＊職業は自由に創作してください。



【世界観】
＊かつて世界の全てを支配しようとした魔族と、それに抗う人間との間に戦争がありましたが、物語になるくらい昔の話。かつての勇者によって魔王は討滅、魔神は封印され人間が台頭しました。
＊魔王軍は常界から魔界へと撤退し、その後大きな活動は確認されていません。
＊５属性にはそれぞれ神様が存在し各地で祀られている。

＊現在の主要国は、聡明で善良な王様が統治し平和な世界です。
＊強力な魔物の出現や、魔王復活を目論む勢力、人間派閥同士の小競り合いなどはあり、ギルドの依頼のもと冒険者が対処しています。



【勢力】
・王都ギルド
　この世界の冒険者ギルド
　王都に本部がありギルドマスターが管理している。
・王都騎士団
　この世界の警察的組織。
　王都に本部があり、王族及び団長が管理している。
・盗賊ギルド
　この世界のヤクザ的組織。
　頭目が盗賊のためそう呼ばれている。
・"魔法狩り"
　魔法力を持たない人間が中心の組織。
　宗教的テロリスト集団
・北方帝陵国
　雪山を超えた先にある北方の帝国。
　各暗部組織と繋がりがあるらしい
・旧魔王軍
　主に魔王復活、魔神再興を目的としているが、統率力が無く穏便派/過激派などあり、一枚岩ではない。

　
　


キャラ図鑑

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こちらは王都大陸のイメージMAPです。
王都(中心街)
王都ギルド酒場
草原
森林地帯
湿地帯
崖の街
砂漠地帯
砂漠の聖域
王立魔法学校
山岳の廃城
暗森の廃墟郡
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